2009-02-04 22:45:25

『unique par mon chou chouさんの蚤の市』

こんにちわ、ちいちいです☆

今日は立春!
それらしく暖かい一日でしたね。
嬉しいな。

ついこないだ、近所のunique par mon chou chouさんという
雑貨や布地、ボタンや手芸道具や、服も置いてる
素敵なお店が、奥にある庭のカフェで
蚤の市を催されるとの事なので、
行って参りました。

アクセサリーや、
アフリカンなファブリックで作ったお盆や
食器、毛糸ものや、野菜、と
いろんな物がところせまし!と
売られていて、楽しかったです。

わたしはこんなタマネギを。
Mon2

物色した後は、
店頭で売っていたドーナツやパンを選んで
お茶もいただけたので、
シチュー ド ティーとかいうチャイのようなお茶を
注文してゆっくりさせてもらいました。
Mon1

タマネギはサラダにしたのですが、
辛くもなく、すごく食べやすくて美味しかった☆

いつも何か掘り出し物が見つかりそうな
お店なので、またまた
ふらりと寄ってみようと思います。

unique par mon chou chou

550-0015
大阪市西区南堀江4-16-14
tel/06-6534-6351 fax/06-6534-6352
[email protected] 
営業時間
営業時間*12:00~20:00
(日曜は、19:00まで)
毎週水曜定休

2007-10-09 9:56:03

カフェと雑貨の町「中崎町」の手作り雑貨屋さん

こんにちは、こももです。
週末は台風が接近する沖縄に行ってきましたが、幸い一度も雨に
降られることなく、沖縄旅行を堪能できました!
ビーチにも3箇所行って泳ぎ、行きたかった場所もすべて
まわることができたのでよかったです。

おすすめは・・・
★美ら海水族館(世界一の水槽があり、ジンベエザメやマンタが泳いでいます)
★今帰仁城跡(世界遺産です。沖縄情緒あふれています)
★ビオスの丘(亜熱帯植物の中を散策できます)
★きしもと食堂(沖縄そばが美味しい!)
★ナゴパイナップルパーク(お土産を買うならここで!いっぱい試食できます)
★cafeくばや~(自然の中にあるテラスで手作りピザやケーキを)
★やちむんの里(沖縄の陶芸村です。陶器がいろいろ買えます)

などなど。
もし、沖縄に行かれることがあれば、参考にしてくださいね。

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さて、先週、中崎町の隠れ家のようなカフェをご紹介しましたが、
中崎町がすっかり気に入ってしまった私は、
今度は一人で雑貨屋さんへ行ってみました。

2007_09270004_2 梅田から歩くのではなく、地下鉄谷町線の「中崎町」で降ります。
ずっと前、デザイナーをやっているお友達が、その辺りで展示会を
やっていたのを見に行ったことがあったのですが、
中崎町駅周辺は、雑貨屋さんやカフェがいろいろあっておもしろいのです。

駅を降りてすぐの、普通の民家が建ち並ぶ路地。
こんなところに、ポツポツと、レトロな佇まいのカフェや
ちょっとアートな感じの雑貨屋さんが現れます。
土日しか営業していないお店もあり、平日だったのでひっそりしていました。

2007_09270003 今回、私のお目当ては、「JAM POT」という雑貨屋さん。
前から行ってみたかったのです。
話には聞いていましたが、ドアを開けるとすぐに小さな玄関が・・・
ここは靴を脱いでスリッパになって店に入るのです。

店内には、オーナーの方がフランスで買い付けてきた雑貨と、
数人の作家さんの手作り雑貨が、所狭しと並んでいます。
見ているだけでわくわくしてきますよ♪
1つ1つを丁寧に見てまわりました。

2007_09270001 布で作ったブックカバーやバッグ、
丸いフェルトの小鳥や動物たち、
かわいい絵があしらわれたボタン、
手作りのクッキーなど、おいしそうな焼き菓子、
フランスの家庭にありそうな素朴な雑貨たち・・・

2007_09270002 私は、かわいい布が貼られた木製のマグネット付きクリップと、
うさぎの箸置きと、猫好きの友達にあげる黒猫の描かれたボタンを買いました。
他にも買いたいものがあったのですが、ここはガマン・・・。

とっても素敵なお店でしたよ。
手作り雑貨やフランスのナチュラルな雑貨がお好きな方はぜひどうぞ。
時々、作家さんたちによる手芸教室みたいなことも催しているそうです。

お店を出ると、すぐ横にこちらの姉妹店というギャラリーもありました。
路地の奥や年代物のビルの中には、まだまだいろんなお店があるようです。
中崎町、おもしろい町です!
また今度、土日に来て、ゆっくり歩いてみたいですね。

★JAM POT
http://jampot.sunnyday.jp/

2007-09-14 10:00:00

枡酒ならぬ“枡ネギ”のあるお店!

こんにちは、ゆうこです。まだまだ汗ばむことが多いですが、
少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
朝晩はめっきり涼しくなって、やっとクーラー生活からも
開放されつつあります。

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先週は、お友達とぶらぶら河原町でお買い物していました。
お気に入りのお店で秋物の洋服や雑貨をみてまわり、
ウインドウショッピングを楽しんだところで、
少し遅めのランチをとることに。

Yuko_008 「和食がいいね~」ということで見つけたのは、
四条河原町を下がった西木屋町の
「葱や平吉」さんです。白いのれんと、
表にみずみずしい野菜を並べた
太っ腹な印象のお店は、中も古民家風の作りでとてもおしゃれ。

Yuko_004 二階席もあったのですが、私たちは窓からさわさわと流れる
高瀬川がみえる、一階のテーブルにつくことになりました。
テーブルの上には、玉ねぎやかぼちゃ、ジャガイモといった
根類の野菜がごろごろと山盛りに置かれ、
驚いたことに好きなだけ取れるよう、


きざんだ九条ネギが枡にたっぷり入っています。
隣に座った友人も熱い視線を注いでいます。
これはネギ好きには「たまらない」光景ですよね。

実はこちら「葱や」と名乗られているように、
ちょっと珍しいネギの専門店なんだそう。
夜はネギの焼酎などといっしょに淡路産玉ねぎを豪快に焼いた
「野菜焼き」がいただけるんです。夜のメニューも
なかなかおいしそうですが、お昼は880円の日替わり定食や
いろいろな煮込みうどんを手ごろな値段で食べられます。

一口にうどんといっても、メニューは多彩なんです。
鳥葱塩煮込みうどん、豚とろろ煮込みうどん、
鴨葱煮込みうどんといった煮込みうどんや、梅とろろ冷やしうどん。
どれもおいしそうで、とにかく目うつりして、なかなか決められません。
ご飯もちりめんじゃこ、玄米、ひじきの三種類の中から選べ、
結局、わたしは「湯葉とろろうどん」と「玄米ご飯」に決め、
友人は「牛スジ味噌煮込みうどん」と「ひじきご飯」を頼みました。

Yuko_006わたしが頼んだ湯葉とろろうどんは、冷やしうどんの上に
湯葉ととろろをすり合わせたものがのっており、
それにつゆとネギを好きなだけかけていただきます。
こしのあるうどんにからまった湯葉ととろろは
ほんのり甘く、どんどん箸が進みます。

すこし分けてもらった友人のアツアツの煮込みうどんも、
味がよくしみこんで、もちもちととってもおいしかったです。

次は煮込みうどんにしようかな~。
食べたいものがたくさんで、今度もなかなか決まらないかも。
「野菜焼き」という夜の看板メニューも気になるし、
また行かなければいけません。

うどん好き、ネギ好きのみなさん必見のお店です。

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「葱や平吉 京都店」
京都市下京区西木屋町通仏光寺上る3丁目市之町260-4
営業時間11:30~14:00、17:30~22:00 無休

2007-05-01 10:09:52

和テイストの座布団でお部屋をイメチェン!

ゴールデン・ウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか?
こももです♪

最近、引っ越したので、私はこのゴールデン・ウィーク中に
部屋の片づけをしようと、いろいろインテリア用品を買い揃えたりしています。

リビングには今までテーブルを置いていたのですが、それをやめて、大きな座卓を買いました。
椅子に座るより、床に直接座るほうが、お客様の多い我が家にはピッタリだと思ったのです。

でも、そうなると、必要になってくるのが、座布団やクッション。
和風すぎるのは部屋に合わないし、かといって洋風すぎてもなんだか……。
若干、洋風なテイストがある和物……というのを探していました。

そして、見つけましたよ!
イメージにピッタリの座布団を作ってくれるお店を!

2007_03230026 京都の嵐山にある「プラッツ」というお店です。
昔ながらの木綿わたを使い、1つ1つを手作りで仕上げてくれます。
生地、色、形、すべてオーダーメイド!
だから、自分の部屋の雰囲気や用途に合った座布団ができるのです。
早速、行って来ました。

店舗は、阪急嵐山駅で降りて、10~15分ほど歩いたところ。
桜の季節も終わってしまっているので、少し残念でした。
どうせなら、桜の時期に来ればよかったかなぁと。
でも、いつ来ても、渡月橋から見える山の風景はいいですね。落ち着きます。

2007_03230023 「プラッツ」は思ったよりも広く、座布団以外にも、生活雑貨や家具なども置いていました。
そして、麻、平織麻、刺子、桜小紋、土布、本絣など、様々な和の布で作られた座布団・クッションが所狭しと並んでいます。

2007_03230020
同じ布で、スリッパなどの小物もありました。
どれも、とっても素敵!

目移りしてなかなか決められなかったのですが、お店の人にも相談しながら、最終的にオーダーしたのは、「縦刺子」の「くつろぎクッション」2個。
http://www.jin.ne.jp/platz/tatesashiko.html

それから、「平織麻」の「すみまるマチ付」を色違いで5個。
http://www.jin.ne.jp/platz/hiraoriasa.html

2007_03230024 サイトを見ていただくとわかるように、布だけでなく、形も25種類の中から選ぶことができます。
ちょっと大きめの「くつろぎクッション」は、自分たちの普段使いに、少し小さめの座布団はお客様用にしました。

オーダーメイドって贅沢ですが、やっぱり気に入ったものができるのでいいですよね。
それに、見た目の可愛さだけでなく、丁寧に手作りしてもらえるので、質もバツグン。全国の寺社仏閣や有名料亭でも使われているらしいですよ。

部屋全体の模様替えは難しくても、座布団やクッションだけを変えてみるだけで、グーンとイメージが変わるものですね♪
春らしい色のものを揃えてみるのもいいかもしれません。

★プラッツ
http://www.jin.ne.jp/platz/

2007-04-06 10:00:00

うなぎの寝床で「和」を楽しもう!

京都の桜もやっと満開になりました。
すでに数回お花見をして、すっかりご機嫌なゆうこです。

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京都の家は「うなぎの寝床」と呼ばれています。
間口が狭く、奥行きが深いですから、
小さな家のように見えて、結構大きな家なんですよね。

そんな「うなぎの寝床」なお店で、京都の和に触れてきました。

遊びに行ったのは、京町家「繭」さん。

Img_1571 細長い町家の中に、京友禅の体験工房、
友禅の技法で染めた
Tシャツなどを販売しているお店、
手作り靴の工房、イタリアンのお店などなど、
小さなお店が、おもちゃ箱のように詰まっています。

Img_1572 入り口は、こんなに小さいのですが、
本当は大きな看板? 旗?が
見えていますので、
見つけやすいと思います!

Img_1570 「繭」さんの自社ブランドのTシャツやジーンズなどは、
すべて手染めが自慢。
まずは、地染めを行い、
その上に柄を重ねて染めていくんだそう。
1つ1つ手で染めますから、同じように見えてもすべて違うんですって!

お値段は、5~6千円ほど。少しお高い気もしますが、
手染めで作られていると考えれば、むしろお安いくらいにも思えてきます。

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中にはギャラリーもあり、いろいろなイベントも開かれています。

☆「和マーケット 京の春」
  2007年04月20日(金)~22日(日)10時~17時

和の雑貨やリサイクル着物などの販売イベント
掘り出し物も多く、着物好きさんには見逃せないイベントです!

主催:和布の店「ひらたや」http://www.wagire.com/
   銀閣寺つぼみ

☆「京都Tシャツフェスティバル」
  2007年05月03日(木)~05日(土)

インディーズのTシャツ作家さんが集まっての展示即売会!
面白いTシャツや、珍しいTシャツを探している方におすすめです。

期間中は難しいのかもしれませんが、
申し込みをすれば、友禅体験や風呂敷のお包み教室にも参加できます。

これからどんどん観光シーズンになる京都。
観光のついでに、京の「和」に触れてくださいね。

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◎京町家「繭」
http://www.kyo-komachi.com/

京都市中京区小川通御池南入る
TEL:075-211-3273 (電話受付 9:00~18:00)

2007-01-16 10:00:00

おうちでせっせとビーズアクセサリー作り

こんにちは、こももです♪

毎日寒い日が続きますね。
北風ピューピュー吹く日などは、あまり外を出歩きたくはないもの……。
私は冬の間は、なるべく家にこもって、せっせと手芸を楽しんでいます。
最近、凝っているのは毛糸での小物作り。
音楽を聴きながら、マフラーや手袋など、いろいろ編んでいます。

子供の頃から「モノ作り」が好きで、ヒマさえあれば何か手作りしていたのですが、
大人になってからハマってしまったのが、「ビーズアクセサリー」。
私の友達でも何人か夢中になってやっている人がいますし、去年は作り方が載った本にキットがセットされた本も創刊されていましたよね。
結構、人気みたいです!

2007_01150001 私がビーズをやり始めたのは、もうかれこれ6、7年前。
キットを買ったりせず、自分で本を参考に、適当にデザインしながら作るのが好きです。洋服に合わせて、色を考えたり……。
←これは長めのチェーンで作ったシンプルなデザインなので、重宝してます♪

ビーズはネットでも買えるのですが、やはり微妙な色などがわからないので、
実際にお店に行って買うのが一番!
そこで、今日は私のお気に入りのビーズショップをご紹介します。
貴和製作所」です。
地下鉄御堂筋線「動物園前」駅から直結している「フェスティバルゲート」の中にありま
す。

フェスティバルゲート」は雑貨や飲食店、ちょっとした遊具(ジェットコースターが館
内を走ってます!)があり、イベントなどもしています。
正直、館内自体は大賑わいというほどではないのですが、この「貴和製作所」には訪れる
人も多く、私もよく行きます。

かなり広いスペースに、ビーズや金具がズラ~~~ッと!!
ビーズ好きとしては、かなり興奮!!
チェーンや皮ひもなども種類が多いですし、ここに来たら、どんなものでも揃いますよ~。
いろいろ選んでいたらいつもあっと言う間に1時間くらい経ってしまいます。
※店内撮影禁止だったので、サイトで店舗イメージを膨らませてください。
http://www.kiwa-inc.co.jp/store/osaka/index.php

もちろん、初心者向けにキットもたくさん売っていますし、
「ビーズ講習会」も定期的に行っているようです。
これからビーズを始められる方にもおすすめですよ☆

2007_01150005 ←本日の戦利品♪♪
かわいいバラの形のものや、貝殻で作ったパーツがあったので、購入。
ピンク系のフェミニンなスタイルにも似合うネックレスを作ろうかと考え中。

2007_01150004 ←よく使っているネックレス。
茶系なので、わりと何にでも合わせやすいのです。
多少フォーマルな装いでもマッチします。

皆さんも、ビーズアクセサリー作り、始めてみませんか?
楽しいですし、出来上がりを身に付けられて、嬉しさ2倍!!
作られている方がいらっしゃれば、是非コメントくださーい\(^o^)/

☆貴和製作所ホームページ
http://www.kiwa-inc.co.jp/shop/top/

2006-12-01 10:12:06

イチョウ並木で芸術鑑賞!?

そろそろ、木々が美しく色づきはじめましたね ゆうこです。

「紅葉」といえば、真っ赤な紅葉が思い浮かびますが、
黄色のイチョウも忘れちゃいけません。

Img_1110 そして、イチョウというえば
 「御堂筋」ですよね。
 銀杏の季節に、イチョウ並木を通ると
 「!」と思うこともありますが、
 今の季節は、美しいイチョウが存分に楽しめるスポットです。

先日、難波まで行く用事がありましたので、
淀屋橋から難波まで、ゆっくりと歩いてみました。

イチョウは、黄色に美しく色づいているものもアリ、
まだ少し緑のものもアリ。揃っていない分、
グラデーションになっていて、逆に美しく見えます。

道行く人も、頭上を見上げて立ち止まったり、
写真を撮ったり、楽しそうにしていましたよ。

夜になると、キレイにライトアップされるそう。
恋人同士やご夫婦で、御堂筋を歩くのもいいかもしれません。

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お昼の御堂筋ウォークにはまた別の楽しみが。
イチョウ並木の下に、
たくさんの小さな銅像が並んでいるのをご存じですか?

Img_1107有 名な画家や作家の作品もあり、
「あ、知ってる!」などと
思いながら見て回るのは、
とっても楽しいです。


Img_1109 作風もさまざまで、非常にわかりやすいものから
「何? コレ!」と思ってしまうものまで、
バラエティ豊かに揃っています。

近づいてみると、小さなプレートがあり、
作者名やタイトルが書かれているのですが……

昔、友人たちと数人で御堂筋を歩いたとき、
「銅像の名前当てクイズ」をしたことがあります。

ちょっと遠くから銅像を見て、
「あの銅像の名前は?」と、
それぞれが思い思いの意見を言うという遊びです。

めったに正解なんか出ないんですが、
たまに“大正解”ってことがあって、盛り上がります。

具象はともかく、抽象に関しては、
答え(タイトル)を見ても「なぜ?」と思うことも多く、
友人たちと「どこをどう見れば、そのタイトルになるのか」
なんてことを、一生懸命語り合ったりもしました。

普段は、芸術作品をそんなに真剣に見ることもありませんが、
ゲーム感覚で作品を楽しむと、
いつもと違った顔が見えるかもしれませんね。
芸術家の先生たちには、怒られちゃうかもしれませんけど。

2006-08-04 10:00:00

この夏は“粋”にゆかた生活

今回はゆうこがお届けします。

8月に入り、いよいよ夏本番。
夏になったら、和装で過ごしたいと以前から考えていました。
浴衣や甚平での夕涼み。団扇を持って、風鈴の音がチリンチリンと鳴る。
これぞ“日本の夏”といった風景ですよね。

さらに、夫婦で浴衣や着物を着てお出かけなんていうのも、
夏らしくて、粋じゃないかしら? なんて。

わたし自身は、白と藍のシックなトンボ柄や、
色鮮やかにキキョウが描かれたものなど、何枚か浴衣を持っています。
ここ数年は着ていませんでしたが、それを引っ張り出せばOK。
持っているものは、あまり流行と関係のない柄ですし、
浴衣にはあまりサイズがありませんからね。
数年着ていなくても大丈夫! 着付けの方法も覚えています。

早速着よう! と思ったのですが……
夫の浴衣が無いことに気づいてしまいました。

女性と違って、男性はあまり着る機会もないですし、
わざわざ浴衣を新調するのはもったいないかな? とも思いましたが、
最近の浴衣のお値段を聞いて、えいやっと購入を決めました。

ちょうど昨年くらいから、浴衣が大ブームで、
リーズナブルな浴衣がたくさん売られているそうですね。

特に今年は、男性浴衣が人気で、浴衣と帯、下駄のセットが、
大体10,000円以下、安ければ6,800円で揃うのですから、
買ってしまっても、後悔しないのでは? と思ったんです。

今年は、女性も男性も
『白』か『黒』の浴衣が人気なんだそう。
昨年までのカラフルなものよりも、色数を抑えた、
シックでおとなっぽいデザインが、人気を博しているんですって。

白の爽やかな男性浴衣にも心惹かれましたが、
やはり“おとなの男性”は、落ち着きのある黒がいいかな? と、
今回は黒の浴衣を選びました。

2006_0805_2

これから、まだまだお祭りや花火大会で、
浴衣を着る機会はありますし、
鴨川や貴船の「川床」や、ビアガーデンに繰り出すのも素敵ですよね。

若い男性よりも、30代~50代くらいの男性の方が、
体型的にも浴衣が似合います。
今年の夏は『夫婦揃って、浴衣姿』で、バッチリ決めたいと思います。

京都には店舗もありますが、通販もあるみたいです。
リーズナブルに和装を楽しみたい方は、
一度見に行かれてはいかがですか?

2006_0804香和詩屋
http://www.rakuten.co.jp/kaguwasiya/