秋の京都で『和パフェ』を楽しもう♪

ゆうこです！　前回に引き続き、スイーツのお話を。
最近、甘いものがおいしくって仕方ないんですよね♪

さて、紅葉の時期にはまだ早いですが、
紅葉の名所「清水寺」の方に、下見に行ってきました！

最近は、紅葉の時期が遅くて、
キレイに葉っぱが色づくのは、11月待つくらいまで
待たなきゃいけないんですよね。

その頃には、きっと人がいっぱいだろうから、
一足先に！　って感じです。

高台寺や清水寺、そして縁結びの神様・地主神社など、
二寧坂、産寧坂界隈が好きで、今年だけでも５回くらい遊びに行っています。
そんな『　二寧坂通（!?）』のゆうこオススメなのが、
【　二寧坂いちせん　】さんです。

高台寺の方から、二寧坂に入って
すぐのところにあるお店で、
元々は、おそばやとろとろのクリームみたいな
豆腐に、温泉卵が隠れた「絹掛け豆腐」などが
有名なお店なのですが、最近は、すっかり
「パフェ」と「おじゃこ」で有名なお店になっちゃいました。

というのも、昔はまかないとして出されていて、
今はお店で販売されている「にんにく唐辛子じゃこ」が、
人気番組で紹介されたから。

そして、いろんな京都らしいスイーツを用意した「京パフェ工房」が、
オープンしたからなんです！

「京パフェ工房」では、京都の季節のフルーツや素材を使った
「スペシャルパフェ」を中心に、黒蜜わらびもち入りのパフェや、
“はったいこ”を使ったパフェなど、いろんな和と洋の融合した
パフェが楽しめます。

で、今回は「抹茶・はったいこパフェ」を食べてきました。

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“はったいこ”とは、大麦を炒って粉にしたもの。
なんだか、懐かしい風味です。

褐色の、ふわふわとした部分が
「はったいこムース」。
クリームチーズやバターのような不思議な食感で、
冷たくないのが不思議。はったいこの香ばしい香りがして、
これまでには、味わったことがないような感覚です。

それに、たっぷりの白玉と抹茶寒天。さらにジェラートがプラスされています。
ジェラートは贅沢に抹茶、大納言小豆、練乳の３種類が入っているんですが、
すべて自家製なんだそうですよ。

一番気に入ったのが、上にさしてある（？）「はったいこクッキー」。
八つ橋のような、そばぼうろのような、やさしい味がして、
そのまま食べても、ジェラートをすくって食べてもおいしい！

思わず「この『はったいこクッキー』って、売ってないんですか？」
お店の人に聞いてしまったほど。
（残念ながら、この時点では売ってませんでしたが、今後は売るかもってお話でした）

秋の京都で、京都情緒あふれるパフェ！
ぜひ味わってくださいね♪

二寧坂いちせん
http://ichisen.com/

二寧坂
http://www.2nenzaka.ne.jp/