今年の飲みおさめは、いろんなビールで

今年も終わりが近づきましたね。
まだ、年賀状が全然書けていない　ゆうこです。

2006年も暮れようとしているということで、
今年の飲みおさめにいってきました！

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どこにしようかな？　と、悩んだ結果選んだのは、
以前、友人から「すごく面白い！」と聞いていた「meno mosso」さん。

河原町通と木屋町通の間の、細い路地にあります。
河原町通からみると「あじびる」の北側を入ったところといえば、
わかりやすいでしょうか？

このお店、何が面白いのかといいますと、
置いてあるお酒が、すべて“泡の出るお酒”という点です。

ビールからシャンパン、スパークリングワイン、
シードル、発泡日本酒などなど、
あらゆる、シュワシュワ系のお酒が揃っています。

中でも、力が入っているのが世界のビール。

ドイツ、ベルギー、イギリス、チェコ……
さまざまな国の個性豊かなビールが、数十種類並んでいます。

味も、甘いの苦いの、辛い（！）のといろいろ。
アルコール度数も、４％前後から15％くらいまであります。
とても、同じ「ビール」に含まれるとは思えないようなラインナップでした。

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「シメイください」
「ギネスお願いね」などと、指名買いも楽しいですが、

あまりビールに詳しくないなら、

「ちょっと甘い系で、強くないヤツ」
「しっかりビール！って味がする、コクのあるの」
「しっかり酔える、キツいの」

など、好みを伝えて選んでもらうのもお勧めです。

ビールによって、グラスも変えてもらえますが、
これまた、そのビールの個性を
味わいつくすのにピッタリ。
仲間同士でいって、
アレコレ飲み比べるのも楽しいかもしれません。

この「meno mosso」さん、今回は腹ごしらえをしてから行ったので、
フードメニューはオーダーできなかったのですが、
実は「ガレット」が、とってもおいしいそうです。

「ガレット」とは、そば粉で作ったクレープのこと。
上に、タマゴやチーズ、トマトソースなどを入れて、華やかに仕上げます。

以前、大阪の専門店でガレットを食べて以来、すっかりハマって、
「京都で食べられるところないかな？」と
探していたので、ココで見つかるとは！と、嬉しい気分です。
次回は、おなかを空かせて行こうと思います！

今回は、同行者と３人でビールを６種類しか飲めませんでしたので、
全種類制覇するまで、頑張って通おうと思います♪

meno mosso (メノモッソ)
http://www.geocities.jp/bar_meno_mosso/

いろいろ盛り合わせって嬉しい！

こんにちは、こももです♪

クリスマスも終わりましたね。
皆さんはどのように過ごされましたか？

私は忘年会が続いていたので、今年のクリスマスイブは、
地味ぃ～～に家でご飯を食べました。
Ｍ－１グランプリを観ながら（笑）
（大好きなチュートリアルが優勝して嬉しかったです！）

さて、今月は本当に外食が多くて……
だんだん懐も寒くなってきています。

……がっ！！
また美味しいお店に出会ってしまったので、ご紹介しますね！

京都に勤める幼馴染と２人で行った、「嵐まる」という居酒屋さん。
京阪丸太町から徒歩10分ほどです。
初めて行ったお店だったんですが、久々の新規開拓ヒット！って感じでした♪

このお店、１つひとつの素材が生かされていて、かなり美味しいのですが、
嬉しいのは「盛り合わせ」があること。
女性って、「いろんなものをちょっとずつ」食べるのが好きですよねー？
私もそうです。

まず、「おばんざい７種盛り」。
京都らしい、上品な盛り付けで、見ているだけで嬉しくなっちゃいます。
かぼちゃ、里芋、卵、菜っ葉と湯葉の炊いたん、ポテトサラダ、ワカサギの南蛮漬け……。
もうこれだけでも満足度高いんですが、

さらに、「利き酒セット」！！
12種類置いてある地酒の中から、好きなものを６種類選ばせてくれるんです。
お酒の名前が書いてある紙をもらえるので、そこに丸をつけて渡します。
おつまみだけじゃなく、いろんなお酒をちょっとずつ……。
これも嬉しいですよね？

お造りも「盛り合わせ」がありましたが、ちょっと量が多かったので、
これは注文せず、天然ぶりのお造りを頼みました。
あとは、「くもこポン酢」や「豆腐と湯葉のサラダ」などなど……。
そして、このお店の人気メニューという「タコと海老のエスカルゴ風」！！

これ、めちゃくちゃ美味しかったですよ☆
タコも海老もプリプリ！　スライスしたバゲットがついているので、
それに乗せ、さらにソースをかけてサクサクっと食べるんです！
ガーリックとバターが利いていて、これはビールに合う～♪

親友と美味しいものを食べながら、旨い酒を飲み、
１年を振り返って、いろいろ語る楽しさよ……
これは、格別ですね。

今年も美味しいものをいっぱい食べました。
来年もたくさん美味しいものに出会いたいですね！

あと数日で2006年も終わりです。
皆さん、ありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください

あっ……
年賀状と大掃除、頑張らないと！！（＾＿＾；）

＊　今日の美味しいオススメのお店　＊
嵐まる
京都府京都市左京区聖護院山王町28
075-761-7738
平日17：30～2：30、日祝17：30～0：00
月曜定休
◇―行き方―◇
京阪本線丸太町駅より徒歩15分
丸太町通りを東へ、東山丸太町交差点右折、直進した左側

クリスマスはキラキラで

いよいよクリスマス！
なんとなく落ち着かない　ゆうこです。

町のイルミネーションも、いよいよ佳境。
自宅を飾り付ける「イルミネーター」さんも
気合いが入ってきたかもしれませんね。

先日、18時ごろに梅田の町をぶらぶらしていました。
今の時期ですと、18時はもう真っ暗なんですね。

梅田は、アチラもコチラも、キラキラ光って、
とっても美しい景色になっています。
普段の梅田と、同じだとは思えません！

西梅田から、茶屋町まで歩きつつ、
キレイな場所をパチリパチリとカメラにおさめてみました。

クリスマスの日に、恋人同士やご家族いっしょにいかがですか？

まずは「アクティ大阪」。
http://www.acty-osaka.co.jp/

ビルの壁面に、大きなクリスマスツリーが輝いています。
時間ごとに、またたいてとっても美しい光景でした。

迎いの「ヒルトン大阪」あたりも、かなりキレイ。
西梅田のイルミネーションスポットかもしれません。

次は、茶屋町。
「MBS」や「LOFT」を中心に、全体が色とりどりに光ります。
とくに、見所は「MBS」
http://www.mbs.jp/

正面に、大きなクリスマスツリーがあり、
周囲にも、光の回廊ができていました。

大好きな人と一緒に、イルミネーションを満喫！
クリスマスが、もっと素敵な１日になりそうです。

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そうそう、クリスマスに「はぴeブログ」からも、
ちょっとうれしいクリスマスプレゼントをお届けします。

まずは、
「担当者ブログ」 http://www.hapie-shop.weblogs.jp/ をご覧ください

和歌山の『ホテルベルヴェデーレ』（ http://www.ikoi-w.com/ ）さんで、
チェック・インする際、フロントで

「はぴeポイントクラブのホームページを観ました！」

と、いってみてください♪

「かわいいイノブタ君人形３匹セット（１グループ１セット）」

もしくは

「YOSA前後の血液チェック（YOSAをご利用の１名様につき）」

をプレゼントします！

実は、わたしも「YOSA」の大ファン。
隔週くらいで、汗をかきに通っています。
とっても気持ちがいいですし、ダイエットにもなるかも！
わたしは、冷え性が改善された気がします。

『ホテルベルヴェデーレ』も
『YOSA』も、体験してみてくださいね。

Yosa Park 祇嘩 -kyo-
http://yosapark-kyo.com/

京都市中京区四条大宮西入錦大宮町130
メゾンドール四条大宮1002号室
電話&FAX： 075-812-6221(完全予約制)
営業時間： 11:00～21:00（応相談） 
休日： 不定休

関西の美味しいパン屋さん№1の店

家が北向きなので、毎日寒くて震えている、こももです ^^;
今日は、またまた「美味しいパン屋さん」情報をお届けします♪

パンが大好きな私。
中でも一番美味しいと思っているパン屋さんがココ！

　　　Le Sucre-Coeur　＜ル・シュクレクール＞

同じくパン好きの友達に「美味しいパン屋がある」と聞き、
２年半ほど前に一度訪れてからというもの、トリコになってしまいました！

と言っても私の家からは遠いので、電車とバスを乗り継いで片道40分……。
それでもこれだけ時間と運賃をかけて行く価値があるパン屋さんなのです！

今日も久しぶりに食べたくなって、行って来ました。
でも、着いたのが夕方５時だったので、パンは残りわずか……。
救いだったのは、クロワッサンが焼き立てだったこと！

今日の戦利品は、クロワッサンを４つ、それから、
セーグル・マロン・バルサミック、タルト・フランベ、ノア・レザン、セーグル・ボワ
……名前だけじゃ、どんなのかわかんないですね（苦笑）
画像を参照してください。

この店は、いわゆるハード系の「食事パン」がほとんど。
ケーキのようなパンやサンドイッチも少し置いています。

どれも本当に美味しいのですが、なんと言ってもクロワッサンが最高！
これを焼いているオーナーは、パリのフィガロ誌で№１クロワッサンに輝いたというエリック・カイザー氏の下で働いていた人なんです。

もちろん、何度か食べていたのですが、今日は焼き立て！
帰りのバスを待っている間に、どうしても我慢ができなくなって、かぶりついてしまいました。

な、なんだこれ～？！

信じられない美味しさ。
表面はサクサク、パリパリ。
中はしっとり、やわらか。
まだほんのり温かく、そのぬくもりが伝わるように、口の中でバターの香りが立ち上がります。
今まで経験したことのない、恍惚とするようなバターの香り……

急いでパン通の友達にメールをしたら、「最近、バターを変えたらしいよ。さらにグレードアップしたんだって」と返って来ました。
……なるほど。
グレードアップ＆焼き立ての威力で、もう私はクラクラでした。

家に帰ったら、戦利品は少しずつ切って味見をした後、手頃な厚さにスライスして、１つ１つ丁寧にラップ。そして、冷凍庫へ。
食べるときは、霧吹きで水分を補ってから焼き戻して食べると、ほとんど味が損なわれません。
ただ、クロワッサンだけは……。
出来立てが命だと、今日実感♪　これは焼き戻せない！

某関西情報誌で、「関西の美味しいパン屋さん　№１」に輝いたそうですよ。
やっぱり美味しいものはみんな好きですよねぇ。
あーん、また早くクロワッサン食べたい……

★Le Sucre-Coeur　＜ル・シュクレクール＞
大阪府吹田市岸辺北5－20－3
ＪＲ岸辺駅からバスで10分　「七尾西」下車すぐ
TEL　06‐6384-7901
営業時間：8：00～19:00
定休　木曜、第１・３水曜日

さて、今年もそろそろ終わりに近づきました。
年末年始のご予定はお決まりですか？
私は年始に今度は日本海側へ旅行へ行くつもりです。

そうそう。
ご旅行がお好きでしたら、こちらをご覧になってください。

「担当者ブログ」
http://www.hapie-shop.weblogs.jp/

和歌山の『ホテル　ベルヴェデーレ』にお泊りになられた際、チェックイン時に

「はぴeポイントクラブのホームページを観ました」

と言われると、素敵なプレゼントがあるそうです♪

「かわいいイノブタ君人形３匹セット（１グループ１セット）」

もしくは

「YOSA前後の血液チェック（YOSAをご利用の１名様につき）」

です！

和歌山のリゾートもいいですね。
よろしければ、ご利用くださいね♪

http://www.ikoi-w.com/ 

ホテル高層階の贅沢忘年会

こももさんに引き続き、
ちょっと豪華な忘年会を堪能してきた　ゆうこです。

とはいっても、わたしの場合は一次会はごく普通の居酒屋さん。
一次会があっさりとお開きになった後、
豪華な忘年会がはじまったのです！

一次会の場所は梅田、茶屋町だったのですが、
「二次会どうする？」って話をしていたときに、
誰かが「あそこに行きたい！」と指差したのが……

ホテル阪急インターナショナルの25階にあるバー。

酔っ払いの集団だった上、
ちょっと気が大きくなる事情がありましたから、
「よし！　行くか」と、ゾロゾロと「SORAMENTE」さんに。

しかも、お会計は主催者さんの
「お・ご・り」なんて嬉しいことに決まりました。

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エレベーターを降りてビックリ！

なんだかゴージャスなロビーが広がっています。

お店の中も、ふかふかのソファに、
生ピアノ演奏＆歌。窓からは、
梅田の美しい夜景が広がっている。
うーん素敵♪

みなさん、落ち着いた様子で
談笑されていたんですが、
お酒の酔いと、普段来ない店に来た興奮で、
少しばかりテンションが上がっているわたしたちは、
少々【　場違いな客　】だったかもしれません。

あ、そうそう
後で気づいたのですが、トイレもゴージャスでした。

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さて、席に座ってメニューを開けると……

「え！」と、驚くようなお値段がズラリ。
ときどき行く、ショットバーのユウに２倍のお値段でした。

一番高いお酒は、１杯１万円以上にお値段だったかも。
あんまり驚いたので、実はよく憶えていないのですが……。

まぁでも、ホテルの高層階のラウンジなのですから、
それも当然なのだと思います。

サービスも、雰囲気も、ロケーションも、
そしてフードやお酒のお味も、最高だったのですから。

わたしは、おとなしく「ジントニック」を１杯だけ飲んで、
終電に間に合うように早めにお暇しました。

大人数で行くのは大変ですが、
カップルで、しっとりとカクテルやお酒をいただくには、
最高のお店だと思います。

今度は夫と、恋人同士気分に戻って……
ちょっとロマンチックな気分にひたれたらいいなと思っています。

ホテル阪急インターナショナル
http://www.hankyu-hotel.com/index2.html

ちょっと贅沢に忘年会☆

こんにちは、こももです。
先週の土曜日、中学時代からの友達仲良し３人組で、毎年恒例の「ちょっと贅沢に忘年会」に行って来ました！

お店は、私がだいたい決めるのですが、今年は特にオススメの店「季里」に決定。
１年に１回くらいしか行かないので、私もまだ４回目です。
本当はもっと足を運びたいのですが、気楽に行けるお値段ではないんですよ～。
それでも、行くと満足度はかなり高く、間違いのないお店です。

このお店、ジャンルで言うと、「ステーキハウス」「鉄板焼き」。
じゃあ、お肉の焼ける匂いがぷんぷんしていて、油が飛び散っているようなイメージ？
いえいえ。
びっくりするくらいピカピカの、上品で大人の雰囲気が漂うお店です。

店内は、磨き上げられた鉄板付きのカウンターのみで、シェフが一人で焼いています。８人も入ればいっぱいでしょうか。
使用しているお肉はこだわりの佐賀牛。
だけど、お肉を楽しむだけじゃないのが、このお店の良いところ！
季節の魚介も新鮮で、フレンチか高級割烹かと思うような、目にも美しいお料理の数々が並びます。

私が注文するのは、いつも「季節の魚介と佐賀牛のコース」。
まずは付き出しにスープが出ます。この日は「根菜のスープ」でした。
それを飲んで温まったところで、「季節の前菜３種盛り」。
「甘海老とブロッコリー　酢味噌掛け」「和牛たたき　柚子胡椒でマリネした玉ねぎ添え」 「柿ときのこの胡麻和え」でした。
運ばれてくると「わぁ、キレイ！」と声が上がります。
もちろん、どれもしっかりと素材の旨みを生かしていて、美味しい。

それから、魚介の鉄板焼きは、「カワハギときのこのサラダ仕立て　肝のソース　バルサミコ風味」。
カワハギの切り身を目の前の鉄板で焼き、それをレタスの上に置いてサラダ仕立てにし、肝を細かく刻んだソースを作ってかけてくれます。
これも美味しい～♪

その後、野菜サラダ、温野菜、ガーリックトーストと続きます。
温野菜は、ごぼう、山芋、長ネギ、きのこでしたが、ごぼうが信じられないほど柔らかくてホクホク。
ガーリックトーストも鉄板で焼いてくれるので、ふんわり。

そして、いよいよメインのステーキ！
ドーンと大きな塊の肉をそのまま焼くのではなく、目の前で小さく1口サイズに切り分けながら、焼いてくれ、好みの焼き加減で自分の前にある陶板の上に置いてくれます。白菜と炒めたものも。
その手さばきは本当にお見事！　職人技というか、……もう芸術ですね。
また、このお肉が口の中でとろけるよう……。

ラストに青菜をたっぷり入れたピラフを食べ、季節のシャーベットと紅茶でほっこり。
ワインもフルボトルで3500円～のお手頃なものがあるので、３人で１本を分けました。
あー、幸せ！　めちゃくちゃ満足でした。

これで１人10000円程度。
ちょっと高め？　でも、値段に見合った、またはそれ以上の満足度を得られるお店です。
普段使いというよりは、何かの記念日などに是非行ってみてください☆

私も楽しい、ちょっと贅沢な忘年会で、幸せな気持ちで年を越せそうな感じです……♪

≪季里≫
豊中市寺内1-11-16　緑地ビル１Ｆ
北大阪急行線　緑地公園駅（大阪・梅田から10分くらい）より、徒歩7分
06-6865-7051　※予約がベター
17：00～23：00
定休日　月曜日

映画やマンガで有名な、アノ神社へ

12月になっても、まだまだ京都観光シーズンが続きますね。
修学旅行生も多いみたいで「この季節に！」と、
ちょっと驚いている　ゆうこです。

先日『陰陽師』で有名な「清明神社」に行ってきました。

小さな神社ではあるのですが、
映画やドラマの影響で、
とっても立ち寄る方の多い神社です。

清明神社は五芒星（星の形）の交通安全や魔よけのお守りが有名で、
京都では『陰陽師』の以前から、お参りする人が多かったのですが、
映画やマンガのヒット以降、少し様変わりした印象です。

実は、数年前にもお参りに行っていて、
自転車の鍵には、清明神社のお守りがついているのですが、
久々に行くと、随分変化がありました。

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今回は、関東から遊びに来た友人をご案内。
京都駅にあるレンタサイクルのお店
「京都サイクリングツアープロジェクト」で自転車を借りて、出かけました。

京都サイクリングツアープロジェクトでは、ママチャリも
もちろんレンタルできますが、１日1,500～2,000円払えば、
本格的なマウンテンバイク（ＭＴＢ）がレンタルできます。

ママチャリですと、長距離の移動は大変ですけれど、
ＭＴＢなら、15kmや20kmならＯＫ！
市バスも便利ですが、どうしても渋滞しますので、予定通りにはなりません。
バス待ちの時間も、ちょっともったいないですからね。

晴れた日の京都観光は、レンタサイクルがおすすめです！

さて、自転車で堀川通りを走って「清明神社」へ。
久々に立ち寄った神社は、さまざまな変化がありました。

一条戻り橋のミニチュアや式神の石像ができていましたし、
「厄除桃」というものも完成していました。

この「厄除桃」は、撫でる事で、
わたしたちの身にある“厄”を
引き取ってくれるものだそう。熱心になでている方が多く、
すでに色が変わってきています。

実はわたしも厄年だったりしますので、一生懸命お参りしました。

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お参りの後は、お守りを物色。
以前に来たときよりも、随分種類が増えたのは気のせいでしょうか？

桃が描かれた「厄除守」
学業などの向上を願う「向上守」
ペンダントになっている「みずかがみ守」などは、
関東でも有名らしく、
「おみやげに買ってきて！」と
いわれることも多いんだそうですよ。

修学旅行生たちも、一生懸命お守りを選んでいました。

その後は西陣などを回ってブラブラ。
自転車だと、小回りもききますし、
あっちこっちに寄り道できるので楽しいですね。

ちょっと寒かったですが、楽しい京都観光でした。

京都サイクリングツアープロジェクト
http://www.kctp.net/jp/index.html

清明神社
http://www.seimeijinja.jp/

気分はドイツのクリスマス！

こんにちは、こももです。

昨日はとても寒くて、冬本番！って感じでした。
でも、そんな寒い夜もなんだかホカホカあったかくなるようなイベントに出かけてきましたよ！

空中庭園で有名な「梅田スカイビル」の１階広場「新梅田シティ・ワンダースクエア」で催されている、「ドイツクリスマスマーケット大阪　2006」です。

イルミネーションで彩られる広場には、約27メートルの世界最大級というクリスマスツリーが、10万個のイルミネーションを美しく点しています。
今年は「ギフト・ツリー」をテーマにしたツリーらしく、プレゼントの形をしたイルミネーションが周りを飾っていて、とてもかわいらしい♪

そして、そのツリーの周りには、ドイツから運んできたという「クリスマス・ヒュッテ（木製の小屋）」が軒を連ねています。
そのヒュッテもイルミネーションで装飾されていて、日本ではちょっと見られない「オシャレな屋台」という感じでした。
なんでも、ドイツで開催されるマーケットとまったく同じ様式とのことです。
日本（それも大阪オフィス街）にいるのに、そこだけ別世界のようで、ドイツの雰囲気を味わえて得した気分でした！

そのヒュッテでは、どういうものを売っているかというと、これもやっぱりドイツの食べ物や飲み物。
ドイツビールでしょ、グリューワイン（温めたワイン）でしょ、ジャーマンポテトでしょ、ソーセージでしょ……
わー！　もう、見ているだけでたまりません！（笑）
若干高めなんだけど、ジャーマンポテトとソーセージとドイツビールを買ってしまいました。
ソーセージがうまーい！　幸せー！

その他、ピザ、スモークチキンと玉ねぎを挟んだサンドイッチ、スープなどなど……。
いろいろ魅力的なものが揃っていて、目移りしました。
日本のお祭りの屋台でもそうですけど、気分から先に盛り上がってしまって、あれこれ食べたくなっちゃうんですよね……。

飲食店以外にも、クリスマスツリーのオーナメントや伝統工芸品などもあり、こちらは買わなかったんですが、かわいいので見ているだけで楽しかったです。

会場には、木製で世界に４台しかないという、110年の歴史のあるアンティークなメリーゴーラウンドも廻っています。
小さな子供さんだけじゃなく、大人も「かわいいー！」って言って、乗ったり写真を撮ったりしていましたよ。

場所も梅田で比較的行きやすい場所にありますから、今年まだイルミネーションを見ていないという方、12月25日までやっているようなので、よかったら行ってみてくださいな。
ちょっぴりドイツのお祭り気分、味わえますよ☆

空中庭園の展望台、グリューワイン、スープ、ソーセージ、メリーゴーランドがセットになったオトクなチケットも、ＨＰから買えるようです。
興味があれば、チェックしてみてくださいね！

ドイツクリスマスマーケット大阪　2006
http://www.skybldg.co.jp/event/xmas2006/index.html

イチョウ並木で芸術鑑賞!?

そろそろ、木々が美しく色づきはじめましたね　ゆうこです。

「紅葉」といえば、真っ赤な紅葉が思い浮かびますが、
黄色のイチョウも忘れちゃいけません。

そして、イチョウというえば
　「御堂筋」ですよね。
　銀杏の季節に、イチョウ並木を通ると
　「！」と思うこともありますが、
　今の季節は、美しいイチョウが存分に楽しめるスポットです。

先日、難波まで行く用事がありましたので、
淀屋橋から難波まで、ゆっくりと歩いてみました。

イチョウは、黄色に美しく色づいているものもアリ、
まだ少し緑のものもアリ。揃っていない分、
グラデーションになっていて、逆に美しく見えます。

道行く人も、頭上を見上げて立ち止まったり、
写真を撮ったり、楽しそうにしていましたよ。

夜になると、キレイにライトアップされるそう。
恋人同士やご夫婦で、御堂筋を歩くのもいいかもしれません。

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お昼の御堂筋ウォークにはまた別の楽しみが。
イチョウ並木の下に、
たくさんの小さな銅像が並んでいるのをご存じですか？

有 名な画家や作家の作品もあり、
「あ、知ってる！」などと
思いながら見て回るのは、
とっても楽しいです。

作風もさまざまで、非常にわかりやすいものから
「何？　コレ！」と思ってしまうものまで、
バラエティ豊かに揃っています。

近づいてみると、小さなプレートがあり、
作者名やタイトルが書かれているのですが……

昔、友人たちと数人で御堂筋を歩いたとき、
「銅像の名前当てクイズ」をしたことがあります。

ちょっと遠くから銅像を見て、
「あの銅像の名前は？」と、
それぞれが思い思いの意見を言うという遊びです。

めったに正解なんか出ないんですが、
たまに“大正解”ってことがあって、盛り上がります。

具象はともかく、抽象に関しては、
答え（タイトル）を見ても「なぜ？」と思うことも多く、
友人たちと「どこをどう見れば、そのタイトルになるのか」
なんてことを、一生懸命語り合ったりもしました。

普段は、芸術作品をそんなに真剣に見ることもありませんが、
ゲーム感覚で作品を楽しむと、
いつもと違った顔が見えるかもしれませんね。
芸術家の先生たちには、怒られちゃうかもしれませんけど。