双子のパンダを見に、白浜アドベンチャーワールドへ！

こんにちは。
また１つ歳をとってしまった、こももです。
先日、誕生日のお祝いにと、夫が白浜一泊旅行（和歌山県）に連れて行ってくれました！
白浜までは、特急で新大阪から約２時間半（5400円程度）。
１泊旅行にはちょうどよい距離です。

なぜ白浜かというと、動物好きの私がアドベンチャーワールドに行きたがったからです。
だってねぇ、双子のパンダの赤ちゃんがいるんですよ！
昨年の12月に生まれたらしいです。

早速見に行きました！
かわいい～♪
双子ちゃんがじゃれあっています。
小さくて丸々していて、見ているだけで癒されました。
やっぱり一番の人気者で、双子ちゃんの周りだけは、いつ行っても人でいっぱい。並んで３回も見てしまいました♪

アドベンチャーワールドには、パンダ以外にもいろんな動物が広いスペースに放し飼いのようになっていて、そこを徒歩・自転車・カート・ジープなど、いろんな方法でまわって見ることができます。
私たちは自転車（有料）で草食動物エリアをまわり、バス（無料）で肉食動物エリアをまわりました。
さすがにライオンの前を自転車で走るわけにはいかないですからね（笑）

ゾウ、サイ、シカ、シマウマ、キリン、ライオン、チータ、トラ、ホワイトタイガー、サル、カンガルー・・・などなど。
いろんな動物がいて、すぐ近くまで行って見ることができます。
ゾウにはエサもあげられるんですよ。
すごく楽しかったです。

１日、はしゃいだ後は、椿温泉へ。白浜温泉の隣にあります。
今回泊まったのは、旅館「しらさぎ」。
創業50年ということもあり、建物の古さは感じましたが、中は清潔でしたし、何よりスタッフの方の対応が素晴らしい！
全員が本当にニコニコしていて、終始気持ちの良い対応をしてくださいました。
そういうのって、大事ですよね～

彼が「お誕生日なんです」と電話で予約の際、伝えておいてくれたらしく、部屋には「おめでとうございます」のメッセージが・・・。
それから、お料理のお造りにも、１匹ずつ小さな鯛を用意していただきました。お料理はこんな感じです。

特に美味しかったのは、「鯛しゃぶ」。
大きな鯛の切り身を昆布のだしでしゃぶしゃぶして食べます。
生も美味しいですが、こうやって食べると甘みが増して、また違った美味しさが……。

それから、こちらで人気の「海鮮釜飯」。
私たちのはホタテが中心みたいでしたが、コースによっては「アワビ」の入った釜飯が出る場合もあるようです。
こちらもたっぷり、１人１合ずつ。

温泉がとても良く、なんと、循環も加水もろ過もしていない、源泉の「かけ流し」という贅沢な温泉でした！
ぬるぬるしたお湯で、お肌はしっとり・ツルツルに♪
その他にも、日替わりの「薬草風呂」などもあり、私は「コーヒー」「柚子の葉」「ハーブ」に入りました。

パンダではしゃいで、美味しい海鮮料理を食べて、温泉に浸かって・・・
最高の１日でした！
翌日は、釣りをしたりするのですが・・・
ちょっと長くなりすぎますので、今日はこのへんで。
続きはまた次回に！

皆さんも是非アドベンチャーワールドへ！
パンダの赤ちゃんが大きくなる前に～☆
http://www.aws-s.com/

旅館「しらさぎ」（椿温泉）
http://www2.ocn.ne.jp/~eno/

今日は滝見てリラックス！

こんにちは、ゆうこです。
ふらりと散策するにはもってこいの季節も、もうすぐ終わりですね。
この爽やかな瞬間を逃しはしまいと、ちょいと遠出をして
滝を見に行ってきました。勿論UV対策はバッチリです！

週末、少し早起きして、目指すは日本三大神滝の一つ、布引の滝。
先ずは三宮駅から、新神戸駅に向かいます。
地下鉄で一駅分ですが、ここは敢えて歩いていくことに。

新神戸へ向かうメインロードから１本西に入った道沿いには、
興味を惹くお店が色々と並んでいました！
中でも洋食屋の「グリル末松」は、オムライスがとても美味しいと
評判のお店。お昼時はいつも行列が出来るそうです。
また、名前の通り、ほんとに「ホッ」と出来そうなカフェもあり、
後ろ髪を引かれる思いで先を急ぎました。

さて、1５分程歩いて無事新神戸駅に到着。
ここからが本当の散策のスタートです。

高架下を抜けて駅の北側に出てみると、
そこには別世界が広がっていました。
まるで、ワープしたみたいです！山独特のひんやりした空気に触れ、
空気感が変わるとは、まさにこのことか～と納得。

木々が茂る細い山道を5分ぐらい進んでいくと、
布引き滝最初の雌滝に出会えました。
新緑とのコントラストに心和みます。
滝の真横に民家があるのには、ちょっとビックリ。
夏は涼しいだろうなんてことを思いつつ、雄滝へと歩を進めます。


ここからは、多少傾斜がきつくなりますが、
普段運動不足の身にはもってこいです。
途中、鼓が滝を見下ろしつつ、8分ぐらい歩くと、
最大の見所、雄滝が姿を現しました。

高さ43M。水量は決して多くはありませんが、
雌滝とは比べものにならない荘厳さに目を奪われます。
水しぶきにマイナスイオンをじわじわ感じ、しばしの休息。
目を閉じるとただ滝の流れ落ちる音だけが・・・。
どれだけ時間が経ったことでしょう、ふっと気持ちが軽くなっていくのを実感。

そして、さらに上の見晴らし展望台へ。
雄滝から歩くこと5分、展望台に到着です。
最高の見晴らしが、出迎えてくれました。
神戸の街を一望出来ちゃいます！
夜も、きっと夜景がとてもキレイに違いありません。

ここで神戸の風景を堪能し、
私はさらに散策コースを進んで
貯水地まで足を伸ばしました。
道中、上を見上げれば、
ロープウェイがゆったりと行き来しています。

散策コースはハーブ園にもつながっているので、
その日の気分でいろんなコースを楽しめそう。
それにしても、心残りはグリル末松のオムライス～。

気軽なフレンチでランチタイム♪

もうすぐ誕生日～♪のこももです(*^-^*)

またまた友達とランチに行って来ました。
今回は、前から行きたかったフレンチの店です。
中津にある「ビストロ　ガニュ・パン」。
フランス語で「生活の糧」という意味らしいですよ。

なぜここに行きたかったかというと、あの「シェ・ワダ」御堂筋店出身の
シェフがオープンしたと雑誌で読んだから。
「シェ・ワダ」は一度だけ本店でディナーを食べましたが、
すごく美味しかったんですよね。
なので、「ガニュ・パン」も期待大！！

店内は思ったよりもこじんまりとしていて、赤を基調としています。
気取らず食べられる、いかにも「ビストロ」という感じ。
ランチはとてもお安くて、1000円～。
基本は、スープ、メイン、パン、紅茶orコーヒー。これで1000円。
ここに「前菜１品・500円」「デザート・300円」を追加できるシステムです。
私たちはもちろん、フルコース（笑）

まずは冷たいパンプキンスープ。
なめらかな口当たりで、かぼちゃの甘みが広がって、とても美味しい。
かぼちゃのスープ、大好きです♪
特に冷たいのはこれからの季節にいいですよね。

追加の前菜は、鴨のパテにマンゴーソース。
鴨肉って、よく果物のソースを合わせますよね。オレンジとか、桃とか。
でも、マンゴーは初めて！！
「これって、合うの～？」なんて言いながら、おそるおそる食べてみると、
・・・美味しい！！意外な組合せでした。

メインは鯛のソテーに季節の野菜を添えて。
運ばれてきた瞬間、全員が「わっ！大きい！」と言いました。
写真ではわからないかもしれませんが、結構ボリュームがあります。
野菜もいっぱいで嬉しい♪
鯛は皮が香ばしくて、ソースも良いお味でした。
パンも自家製なんでしょうか。ホカホカで美味しかったです。

そして、デザートは、ヌガーの入ったジェラートに苺ソースを添えたもの。
なんだかよく知っているようで、初めてのような、不思議な味でした。
もちろん、美味しかったですよ♪
特に、苺のソースがしっかりした甘みがあって、気に入りました。

これに紅茶がついて1800円。お腹はいっぱいです。
最初はあまりお客さんもいなかったのですが、ランチタイムが終わる頃には
満員になっていました。
基本コースなら1000円ですし、気軽に利用できるのかもしれません。
なかなか良いお店でしたね。

それから、帰りに、すぐ近くにある「ビストロ・ド・ヨシモト」の
場所だけ確かめに行きました。
今回、どちらにするか最後まで悩んだお店です。
こちらは、私の好きなパン屋さん「シュクレクール」のパンを
出してくれるらしいのです。これは魅力的！！
（以前ご紹介した、ある雑誌で2006年度の関西人気№１に輝いたパン屋です）

これ以外にも、茶屋町・中津付近は、麺のお店の激戦区で、
「たけうち うどん店」「情熱うどん 讃州」などが注目されています。
今、大阪キタでアツイ場所なんですよね～。

行きたいお店がいっぱいあって困りますが、同じメンバーで来月は
「ビストロ・ド・ヨシモト」へ行くつもりです。
またご報告しますね！
評判通り、美味しいかな？
行かれた方、いらっしゃったら、情報ください♪

★ビストロ　ガニュ・パン
大阪市北区中津1-9-3　ヨークビル1F
※地下鉄・中津駅から徒歩10分
06-6377-5767
営業：12：00PM～2：00PM　6：00PM～9：30PM（LO）
水曜定休

人気パン屋をハシゴ in 大阪

「女性ってパンが好きですよね」と、実感しているゆうこです。

友人に「おいしいパン屋さんがあるからいかない？」と言われ、
はるばる（？）大阪まで行ってきました。

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１件目は靱公園の近くにある「ブランジェリ　タケウチ」さん。

関西一おいしい！という噂もある、超人気店なんだそう。
お店の前にはガードマンさんがいるのにまずはビックリ。
お店には行列も出来ていて、車で乗りつける人も多いよう。

お店の広さは15坪ほどと小さいのですが、
そこにたくさんの人が入って、パンを選んでいます。
トレーには山盛りのパン、パン、パン。
皆さん、すごい量のパンを買われていました。

あまりの人気ぶりに、ぼーっとしていたのですが、
友人が「コレとコレは絶対食べて！」とテキパキと選んでくれて、
無事にパンを購入することが出来ました。

近くの公園で座っていただいたのですが…
とにかくどれもおいしい！
パン自体もおいしいのですが、中身もおいしいんです。

よくソーセージの入ったパンがありますが、
ソーセージだけ食べると、イマイチおいしくないのが普通だと思います。
しかし「ブランジェリ　タケウチ」さんのパンは、
中身だけ単品で食べても、十分おいしいって感じでした。

特にゼッピンだったのは、オリーブとアンチョビがたっぷりの
「天然酵母オリーブのパン（180円）」。
オリーブ好きのわたしには、たまらないパンです。

「写真撮らなきゃ」と思ったときには、全部食べ終わっていました。

もっとたくさん買ってくればよかった……

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名残惜しそうなわたしを連れて２件目へ。

堀江にある「hills パン工場 cafe [h]」さんです。

基本は、おいしいパンやサンドが楽しめるカフェなんですが、
このお店の特徴は、地下にパン工場があること。
毎日焼きたてパンが40種類もお店に並ぶのです。

ショーケースからパンを選び、ドリンクやスープを選んで２階へ。
２階は白を基調とした空間で、さまざまなタイプの席が並んでいます。
大きなテーブルから、外の景色が楽しめるカウンター、
さらに個室のように過ごせる席まで、種類はいろいろ。

長居できる席を選んで、パンを食べながらゆっくりしてきました。

パンは１個100円～150円くらい。メロンパンが人気があるそう。
甘みも辛味もしっかりしていますし、ボリュームもありますので、
２個くらい食べると、しっかりおなか一杯になりそうです。

一番おいしいのは「エビとアボカドのサンド（525円）」だそうですが、
この日は既にSold Out！　次回はもう少し早い時間に行こうと思います。

どちらのお店も、普段食べているパンとは違う味わい。
パン好きの女性の気持ちが、少しだけ解るようになった気がします。

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◎ブランジェリ　タケウチ
大阪市西区靱本町1-16-14
電話：06-6444-2118
営業：8：00～18：30
定休日：日曜

◎hills パン工場 cafe [h]
http://www.hillspankojyo.com/

日本橋に南堀江、専門街は楽しいな♪

こんにちは！ビールがおいしい季節になって嬉しい、こももです。

引越し片付けの続きで、先週末は久しぶりに日本橋へ。
日本橋といえば、大阪の電器屋街。
地下鉄「恵比寿町」駅で降りて、あちこち見てまわりました。
目的はDVDプレーヤーです！

いっぱい安いお店があるので迷いますね～。
同じ商品でも店によって値段が違うし、さらに「勉強してもらう（値切る）」
というのが、この辺りのやり方。
見比べて、値段交渉をするだけでも、かなりの時間がかかります。
でも、これが大阪っぽくていいかな（笑）、結構好きです♪

途中、お腹がすいたので、カレーを食べることにしました！
電器屋街の中にある「Curry　Shop　Sun　Bridge」
美味しいカレーを特集した雑誌にも紹介されているんですよ。

何カレーにするか迷いましたが、ここはお店の名物「カツカレー」に。
ターメリックライスなので、ゴハンは薄い黄色。
そこに、カツがずらーっと並び、サラサラのカレーがかけられます。
チーズのトッピングもお願いしました。

最初はあまり辛さを感じないのですが、後でじわじわとくるカレー。
とにかく、カツがサクサクで、チーズでまろやかになって美味しかった～♪
「なすびチーズカレー」というのもあったのが気になりました・・・
今度行ったら食べてみます！

お店を出て、DVDプレーヤー購入の後は、どんどん歩いて南堀江のほうへ。
次に見るのは、家具です。
雑誌やテレビでもよく紹介されているので、ご存知かもしれませんが、
この「立花通り（オレンジ・ストリート）」は、お洒落なショップが多く、
通りを歩く人たちも、なんだかとってもお洒落♪

洋服や雑貨だけでなく、ここは家具通りとしても有名で、
いくつもの家具屋さんが並んでいます。
今日探しているのは、夫の書斎机。
木でできた、ちょっと上質で何年も使えるようなものが理想。
でも、いろんなお店を見たのですが、なかなか気に入ったものがありません。

朝から歩きっぱなしで疲れていたので、もうあきらめるか、妥協するか……
というところまできたとき、「あっ！ここ入ってみよう」と、彼。
「Ｊ－home　style」というお店です。
飛騨高山の木を使って職人が手作りしているとか。

中に入って見せてもらうと、思わず「わ～！」と声が出ました。
今まで見てきた家具とはちょっと違う、すごく柔らかくて上質な雰囲気。
釘を使わず、組んで作っている家具で、１つ１つがオーダーメイドです。

そして……、あった！
ありました！　理想のデスクが！！

彼もとっても気に入って、長い間、座ったり触ったりを繰り返していましたが、
とにかくお値段が高い！予算を10万円もオーバー！
とりあえず、慎重に検討しようということで、この日は帰ることに……。
あー、でも、やっぱりいいものはイイ！
家計と相談して、決めるつもりです。できれば買いたいな♪

そんな感じで、結局まだ購入には至っていませんが、
ブラブラ歩きの１日は充実していました！
やっぱり何でも「専門街」って、楽しいですね。

★Curry　Shop　Sun　Bridge（カレーショップ　サンブリッジ）
住所：大阪府大阪市浪速区日本橋5-10-18
tel：06-6646-1515
営業：11：00～21：00（L.O.） 
定休日：元旦
アクセス：大阪市営地下鉄堺筋線恵美須町駅より徒歩4分 

錦市場で味わう、辛～いスイーツ

ＧＷは、ピクニック何度も出かけたので、
すっかり日焼けしてしまったゆうこです。

顔はちゃんとＵＶしていたのですが、
首や腕は「長袖だから」って忘れていました。
腕まくりしちゃったので、腕がヘンな風に焼けちゃいました……

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そうそう、今年のＧＷは、いい天気が多かったですね。
「ぽかぽか」というよりも、「アツイ！」って日も多くて、
半そで姿の人もよく見かけました。

暑くなると、食べたくなるのは冷たいスイーツ。
アイスクリームやソフトクリームが欲しくなります。

ちなみに、気温が25度を超えると、アイスクリームが売れはじめ、
30度を超えると、売れ行きが止まるのだそう。
今度は、代わりにかき氷やシャーベットが売れるんですって。

先日、京都の台所「錦市場」に行ってきました。
錦市場には、京野菜や漬物、おばんざいなど、
京都らしい食べ物がたくさん並んでいるのですが、
もうひとつの名物は「ソフトクリーム」なのです。

さまざまなお店に、いろいろなソフトクリームがあります。
抹茶、ほうじ茶、黒豆、季節によっては「焼き芋」も！
たしか、全部で10種類くらいあるらしいです。

その中でも、もっともキワモノだと言われる、
「七味ソフト」（263円）にチャレンジしてきました。

「七味ソフト」を作っているのは、京七味で有名なお店「ぢんとら」さん。
自慢の七味をたっぷり使ったのが、七味ソフトというわけです。

オーダーしてみると、出てきたのは普通っぽいソフトクリーム。
クリームが多少赤っぽいのと、よくよく見るとたくさんの七味が
散りばめられているのがちょっと気になりますが。

一口目を食べると「あま～い！」。

「あれ？　普通のソフトクリーム！」と感じます。
サッパリ目のクリームですから、いくらでも食べられそう。
続いて二口目……と思った頃に、ジワジワと辛味が。
「あれ？　ちょっと辛いかも」と思いながら食べ進むと、
どんどん辛味が増してきて、最後には「カライ、カライ」と言いながら
食べることになってしまいました。

とはいっても「おいしくない」とか「不味い」わけではありません。
後をひく、クセになっちゃう味。
なんとなく「また食べたいかも」と思うから不思議です。

しかし、辛いものが大好きなわたしでさえ「カライ！」のですから、
辛いのが苦手な方はやめたほうがいいかもしれません。
しかし、辛いもの好きの人はぜひ一度、体験する価値のある味わい。
京都に来た時は、ぜひチャレンジしてください。

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◎ぢんとら
http://homepage2.nifty.com/dintora/

Ｇ・Ｗを満喫！オススメは京都の素敵な漆器店

こんにちは、こももです。
ゴールデン・ウィークも終わってしまいましたね。
後半以外は比較的、良いお天気が続いたので、お出かけを
楽しまれた方も多いのではないでしょうか？

私もいろいろと出かけましたが、５月３・４日の
『高槻ジャズストリート』
http://www.0726.info/
がとにかく楽しかったですね♪

もう開催９年目になるのですが、この２日間、お昼から真夜中まで、
高槻市はJUZZとBLUESの街に変わります。
駅周辺、カフェ、バーなど、40会場も開放され、誰でも＜無料で＞
入場できるのです！

フリーマーケットや屋台も出て、ちょっとしたお祭りですね。
ライブもすごーく盛り上がるので、興味のある方は、
来年も開催されたら是非行ってみてください（*^0^*）

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それから、京都へお買い物にも行きました。
四条通りをぶらぶらと、烏丸から八坂神社のほうまで歩きます。
祝日ということもあり、すごい人でした！

途中、長蛇の列ができているので、何かと思ったら、
『茶寮　都路里』！
http://www.giontsujiri.co.jp/
お茶を使ったスイーツで有名なお店です。
私も昔は行きましたが、さらに人気店になっているのか、
50人じゃきかないくらい並んでいました。100人くらい？！
すいていたら、久しぶりに食べたかったなぁ・・・

そこからまだまだ歩いて、高台寺のほうへ。
今日のお目当ては、
『うるしの常三郎』
その名の通り、「漆（うるし）」の器を扱っているお店です。

曼殊院道店、銀閣寺道店など何軒かあり、先斗町にも新しくできた
らしいのですが、今日は高台寺店へ。
曼殊院道店を訪れたのが最初の出会いで、もうかれこれ７年くらいになりますが、それからずっとお気に入りです。

漆の器がとにかく安い！
でも、見た目は決して安っぽいものではなく、とても綺麗。
お椀やお箸はもちろん、パン皿、スプーン、ぐいのみ、お弁当箱と、
商品の種類も豊富です。
店員さんも親切で、いろいろ教えてくれるのもいいですね。

とっても素敵なお椀や片口が700円～1500円くらいで手に入ります。
今日は、お友達へのプレゼントを買いました♪
漆の器、あえて普段使いにすると、ちょっと贅沢でいいですよ。

★うるしの常三郎　高台寺店
京都市東山区高台寺南通下河原東入桝屋町362-4
075-525-8090

神戸でも見つけた　ゆったりカフェ！

こんにちは。ポカポカ陽気に誘われて、ぶらりと散歩することが多くなった
ゆうこです。そよ風が気持ちよい季節になりましたね。

今回はふらっと立ち寄りたくなるような
神戸の素敵なカフェに足を伸ばしてみました。

最初は、学生の街、六甲にある喫茶「月森」という
なかなか雰囲気のある名前のお店です。
阪急六甲駅から南に少し下った所にあり、
足を一歩踏み入れれば、途端にゆっくりとした時間が流れ始めます。

もう既に店内には先客が。壁側の席に腰を下ろすと、
頭上にある小さな窓が半分ぐらい開いていて、
かかっている白いカーテンが、風が吹く度にフワッとたなびいて、
まったりとした気分に。

メニューは、そんなに多くあるわけではありませんが、
どれも手作りで本当に美味しそう！
コーヒー豆も特別にブレンドされているとのことで、
私はマイルドコーヒーをオーダーしてみました。

「うん、美味しい。」
今回、本当はお店御自慢のドーナツを食べてみたかったのですが、
残念ながら売り切れとのこと。次回の楽しみにとっておこう。
夜11時までOPENしているので、
ゆっくり話しこみたい時にもとても便利です。

今回もう一軒紹介したいカフェは、
JR元町駅から徒歩で15分、お洒落なSHOPが並ぶ
海岸通りの古ぼけたビルの２階にあります。
「co-fuque・カフェ」。

この名前には、
ちょっとの幸せ「コフク（小福）」を
大切にしたいという願いが込められているそうです。

お店を訪れたのが、
ちょうどお昼時だったので、
ベーグルセットをお願いしました。
具だくさんのベーグルにサラダ、
スープ、果物、飲み物がついて￥1000で頂けます。

今回頂いた飲み物は
「オレンジキャラメル」のロイヤルミルクティー。
他にも3種類ぐらいのフレーバが選べ、
迷ってしまいます。
このミルクティー、とにかく香りが良くて、
フレーバーとミルクの相性が抜群！

すっかりくつろいで、ゆっくり店内を見回すと
かわいい絵本がそこら中に。

店内は、ギャラリーとして使われたり、
ワークショップなども不定期に開催されているようで、
いろんな楽しみを持つ空間です。

5月の半ばには、お店の隣の、現在空いているスペースに
雑貨店がOPENするようですので、併せて足を運んでみてはいかがでしょう？

ゆっくりとした時の流れの中で、小さな幸せをしみじみ感じたひとときなのでした。

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喫茶　月森　   
神戸市灘区八幡町3丁目6－1　 六甲ヴィラ1のＢ
078-861-1570  13:00～23:00

co-fuque  cafe  http://www.cofuque-cafe.com/

神戸市中央区海岸通4-3-17 清和ビル2F
078-351-5033  12:00～20:00

和テイストの座布団でお部屋をイメチェン！

ゴールデン・ウィーク真っ只中、皆さんいかがお過ごしですか？
こももです♪

最近、引っ越したので、私はこのゴールデン・ウィーク中に
部屋の片づけをしようと、いろいろインテリア用品を買い揃えたりしています。

リビングには今までテーブルを置いていたのですが、それをやめて、大きな座卓を買いました。
椅子に座るより、床に直接座るほうが、お客様の多い我が家にはピッタリだと思ったのです。

でも、そうなると、必要になってくるのが、座布団やクッション。
和風すぎるのは部屋に合わないし、かといって洋風すぎてもなんだか……。
若干、洋風なテイストがある和物……というのを探していました。

そして、見つけましたよ！
イメージにピッタリの座布団を作ってくれるお店を！

京都の嵐山にある「プラッツ」というお店です。
昔ながらの木綿わたを使い、１つ１つを手作りで仕上げてくれます。
生地、色、形、すべてオーダーメイド！
だから、自分の部屋の雰囲気や用途に合った座布団ができるのです。
早速、行って来ました。

店舗は、阪急嵐山駅で降りて、10～15分ほど歩いたところ。
桜の季節も終わってしまっているので、少し残念でした。
どうせなら、桜の時期に来ればよかったかなぁと。
でも、いつ来ても、渡月橋から見える山の風景はいいですね。落ち着きます。

「プラッツ」は思ったよりも広く、座布団以外にも、生活雑貨や家具なども置いていました。
そして、麻、平織麻、刺子、桜小紋、土布、本絣など、様々な和の布で作られた座布団・クッションが所狭しと並んでいます。

同じ布で、スリッパなどの小物もありました。
どれも、とっても素敵！

目移りしてなかなか決められなかったのですが、お店の人にも相談しながら、最終的にオーダーしたのは、「縦刺子」の「くつろぎクッション」２個。
http://www.jin.ne.jp/platz/tatesashiko.html

それから、「平織麻」の「すみまるマチ付」を色違いで５個。
http://www.jin.ne.jp/platz/hiraoriasa.html

サイトを見ていただくとわかるように、布だけでなく、形も25種類の中から選ぶことができます。
ちょっと大きめの「くつろぎクッション」は、自分たちの普段使いに、少し小さめの座布団はお客様用にしました。

オーダーメイドって贅沢ですが、やっぱり気に入ったものができるのでいいですよね。
それに、見た目の可愛さだけでなく、丁寧に手作りしてもらえるので、質もバツグン。全国の寺社仏閣や有名料亭でも使われているらしいですよ。

部屋全体の模様替えは難しくても、座布団やクッションだけを変えてみるだけで、グーンとイメージが変わるものですね♪
春らしい色のものを揃えてみるのもいいかもしれません。

★プラッツ
http://www.jin.ne.jp/platz/