2007-12-28 10:00:00
上を向いて歩こう!
食いしん坊のわたしですから、“おいしいもの”の写真が
やっぱり多いのですが、その他にも、
興味を持っているものの写真が出てきました。
中でも、ちょっと気になったのは「看板」の写真。
ちょっと古い看板が好きで、いろんなお店の前で
写真を撮ってきました。
そんなコレクションの中から、年末企画(?)として
いくつかご紹介しますね。
三条通にある、イノダコーヒさんの看板。
古い感じのポットがかわいくて、ちょっとお気に入り。
松原京極商店街にある老舗のパン屋さん。
地元の方に愛されるお店で、ボリュームたっぷりの
懐かしくておいしいパンが並んでいます。
3.鈴屋(堺町三条)
和小物を扱う、キュートなお店。
本体は老舗の呉服屋さんなのですが、
お店自体は、入りやすいイメージです。
手ぬぐいや匂い袋など、キュートな
和小物が欲しい方はぜひ!
4.麒麟亭(七条大宮)
和牛の血統を重視した上質のお肉を提供する
スキヤキなどのお店です。
夜は入ったことが無いのですが、
ランチはとってもリーズナブルでおいしいのです。
などなど、看板を見ていると、楽しくなってしまいます。
みなさまも、時々は上を見上げて、
看板にも注目してみてくださいね♪
今年1年、ブログを読んでいただきありがとうございました。
今年の更新は、これで最後になります。
みなさま、よいお年を~☆
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2007-12-25 9:46:29
聖なる夜に…思い出の場所でクリスマスディナー☆
こんにちは、こももです。
今日はクリスマス。
3連休もあったので、ご家族やお友達とクリスマスパーティーなどで
盛り上がったという方も多いのでは……?
私は、23日の夜に、夫と二人でクリスマスディナーに行って来ました。
場所は、大阪・本町にある「レストラン ミッテ」。
実はこのお店は、私と夫が結婚式&披露宴をしたところなのです。
記念日には利用するようにしています。
何度も何度も、打ち合わせで通った道を久しぶりに歩き、
「懐かしいねぇ」といろいろ思い出しました。
スタッフの方々も変わらず笑顔で迎えてくれて……。
素敵なクリスマスディナーが始まりました。
まずはシャンパンで乾杯♪
ちょっとつまめる「食前のお楽しみ」をいただいた後、
「寒ブリのタルタル 聖なる夜の始まりに願いを込めて」と
名前がついた前菜からコース料理のスタートです。
前のステージからは、ピアノの生演奏。
一面ガラス張りで、夜の街が映り、雰囲気も満点です。
もう一つの前菜は、
「白子のムニエルとエチュベ野菜 鱈のブイヨン仕立て」。
白子が大好きなので、このお料理はたまらなかったです。
口の中でとろけるようでした。
メインのお魚料理は、
「鮟鱇のクレオイーヌロティ バトリエール風
香り高い甲殻類のソース サフランの風味」
濃厚なソースが鮟鱇とよく合っていましたし、
パンにつけて食べてもとても美味しい。
メインのお肉料理は、
「リ・ド・ヴォーと茸を詰めた黒毛牛のメダイヨン
ハーブのパナード ガトー・ド・ポンムとビーツのピューレ」
トリュフをたっぷり使って風味良く仕上げてあり、
お肉も柔らかくて、ジューシーでした。
もうお腹いっぱいになったところに、デザートが登場!
バナナのムースとピスタチオのビスキュイ。
これで終わりかと思いきや、ここはプティフールもついていて、
贅沢にあと3品もデザートを堪能できました。
紅茶を飲みながら、ゆっくりおしゃべりを楽しみました。
とても素敵なクリスマス。
結婚式でお世話になったスタッフも、次々テーブルに来てくださって、
いろいろと近況などを聞いてくださるのです。
リッツ・カールトンのような一流ホテルの接客と変わらないくらいだと、
いつも思います。「心配り」が素晴らしい。
「こういうところで結婚式を挙げられてよかったね」と夫。
美味しいだけじゃなく、とても幸せな気持ちになってお店を出ました。
今日はクリスマス。
どうぞ皆さんも楽しく幸せなひとときを……♪
そして、こももにとっては、これが今年最後の更新になります。
良いお年をお迎えください。
メリークリスマス!!
★レストラン ミッテ
http://www.mitte.ne.jp/
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2007-12-21 10:00:00
心も体もほっかほかランチ♪
こんにちは。2007年も残りわずかとなりました。
今年も美味しいものをたくさん食べ歩いたなと懐かしく思い出しつつ、
またまたちょっと贅沢ランチへ出かけてきました。
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向かった先は、冬景色も良く似合うロマンティック神戸♪
JR元町駅から北へさらに15分程歩いたところに、
目指すフレンチレストラン「La Femme」を発見。
駅周辺のにぎやかさとは一変して、本当に静かなたたずまいです。
友人二人と頂いたのは、ラファームランチB(3000円)。
こちらのお店は、食材に非常にこだわりがあるそうな。
安心して食べられる有機野菜を使い、
身体に優しい料理を作って下さるということで、非常に楽しみです!
前菜はたっぷりの有機野菜に包まれた、
鯛のマリネと骨付き地鶏のロースト。
こだわっているだけあり、野菜本来の甘みを
存分に味わいました。
地鶏も骨からすぐにつるんとはがれてしまい、
その柔らかさに感動です♪
コーンスープは、とても面白い形の器で、目でも楽しめました。
コンソメの味が、かなり効いてます。
予約する際には気にしていなかったのですが、
このお店は完全禁煙になっており、煙を気にせず
料理を味わえるのも嬉しいところ。
スープを楽しんでいる時に、パンもサーブして頂きましたが、
焼きたてホッカホカ。温もりが手にホワンと広がり、これぞ幸せ!
自然と会話も弾みました。
さ て、いよいよメインの登場!
3種類から選べるのですが、
全員が選んだお皿は、香ばしく焼かれたさわらと
プリプリのほたてが、
たっぷりの野菜と一緒に入ったブイヨン洋風鍋。
非常に優しいお味で、心からあったまる冬にもってこいのお皿でした。
十分おなかいっぱいになりましたが、ここからが別腹の出番!
デザートは洋梨のタルト。サクッと爽やかな甘味が口の中に広がります。
満足満足と思っていると、何とムースとプチケーキが乗った
二皿目が運ばれてきました。
これは嬉しい予想外! 香りのよい紅茶と一緒に堪能しました。
「La Femme」(女性)は名前の通り、
本当に女性に愛される素敵なレストランでした。
さて、ランチを楽しんだ後に是非立ち寄って欲しいのが、
道路を隔てた斜め向かいにある「相楽園」です。
広い敷地には素晴らしいお庭が広がっていて、日本庭園もあれば、
旧ハッサム住宅など洋も楽しめ、まさに都会のオアシス。
すでに紅葉は終わりかけでしたが、落葉を踏みしめる音が心地よく響く冬の午後でした。
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2007-12-18 9:39:34
今年は芦屋の会席料理で豪華忘年会!
こんにちは、こももです。
12月も半ばを過ぎ、今年もあとわずかですね。
この時期といえば……
そう、忘年会シーズン!
皆さんはどなたかと忘年会されましたか?
私は、毎年恒例になっている「豪華忘年会」を今年も決行しました!
中学からの同級生の親友と3人で、「忘年会くらいは豪勢に!」と決め、
毎年“ちょっとイイ店”で美味しいものを食べています。
今年選んだのは、芦屋にある会席料理のお店「食楽 板垣」さん。
「おすすめ会席 6500円」です。
かなり評判のいいお店だったので、行く前からワクワク♪
そして、その期待は裏切られませんでした!
マンションの1室のようなこじんまりとしたお店で、
カウンター5席とテーブル10席のみ。
小さいけれど明るく清潔で、若いご主人のためか堅苦しさはなく、
芦屋といっても敷居はそう高くありません。
気軽にランチもできそうな雰囲気です。
献立は、季節の食前酒から始まりました。
この日は「いちご酒」。初めて飲みましたが甘くておいしい♪
ここで気付いたのですが、3人とも酒器が違うのです。
「食楽 板垣」さんの売りなのですが、
すべてのお料理が一人ひとり違う器で出てくるのですって。
器好きとしては嬉しい限りです!
お料理は季節の素材をたっぷり盛り込んだものばかりで、
例えば、付出しは「帆立と菜の花」。
椀物は「甘鯛」、焼き肴は「鰆」、揚げ物は「牡蠣」などを使い、
どれもこれも上品で基礎のしっかりしたお味です。
それに、見た目もとても美しい。
中でも一番驚いたのが、八寸。
私たち3人はカウンターに並んで座っていたのですが、
その3人の前にドーーーン!と大きな板の器が登場しました。
思わず「え~!何~?!」と声をあげる3人。
1メートルほどの長さの漆塗りの器で、
そこに3名分のお料理が盛られているのです。
お造りを中心に、様々なお料理が彩りよく並べられ、
これはもうほとんど芸術品!
「食べるのもったいない!」「何から食べよう……」
と、本当に手をつけるのをためらってしまうほど綺麗でした。
もちろん、お味もバツグンです。
最後はご飯ですが、これがまた美味しくて!
「ブリのあんかけご飯」だったのです。
思いつきそうで思いつかない組み合わせに、みんな感心。
ブリを崩し、あんと絡めながら食べるご飯……、たまりません!
そしてお楽しみのデザート2品(こちらも自家製)と、
日本料理には珍しく、紅茶が添えられました。
紫芋を使ったアイスクリームは食後の口直しにさっぱりといただけ、
ダージリンも食後に合うようにと、少し薄めにいれるといった配慮もあり、
なんだか本当に至れり尽くせり……。
細やかな心遣いを感じる献立でした。
ご主人もとても気さくで、お店が載った雑誌などを見せてくださったり、
お料理の説明なども自らしてくださったりと、親しみやすい方でした。
また、「食楽 板垣」という屋号の看板文字を書いたのは、
タレントの原田伸郎さんとのこと!
とても味のある、かわいい書体でしたよ。
いろんなお料理が少しずつ食べられるっていいですよね。
大満足の豪華忘年会。
来年も良い年になりそうです!
★食楽 板垣
芦屋市茶屋之町4-11 2F
0797-22-6825
JR芦屋駅から徒歩5分
11:30~14:00(L.O.)
17:30~20:30(L.O.)
月曜、火曜昼食定休
※席数が少ないため予約がベター
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2007-12-14 10:00:00
冬の「伏見」で、日本酒の旅
冬は日本酒の季節!
普段はあまり日本酒はいただきませんが、
寒くなると、ちょっと呑みたくなるゆうこです。
先日、京都の酒処「伏見」に遊びに行ってきました。
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昔ながらの酒蔵や、酒造の風景が残る街・伏見。
ちょっと絵になる景色がたくさんありますので、
カメラや絵筆をとる人も多いよう。
わたしも思わず1枚パチリ。
有名な社寺もあり、ブラブラしているだけでも楽しめますが……
今回のテーマは「日本酒」。
しっかりいろんな日本酒を味わおうと思います!
昔ながらの酒の造り方や、資料などをあれこれ見ることができます。
事前に予約しておくと、酒造りの現場を見せていただけます。
ゆっくり見て回った後は、お楽しみの試飲タイム。
数種類の地酒やワインを飲み比べることができます。
ここでしか飲めないお酒もあるんですよ。
もちろん、気に入れば購入もOK。
ほかにも月桂冠のお酒が、たくさん並んでいましたよ。
「荷物になる」とわかっていて、ついつい買い込んでしまいました。
「もっと飲みたい!」ということで、場所を移動。
伏見の地酒がズラリと並ぶ酒屋「油長」さんを訪ねます。
地元の日本酒はほぼすべて並んでいるそう。
お手ごろなものから、ビックリするようなお値段まで、
バラエティ豊かな日本酒が揃っていました。
日本酒を使ったケーキや、地ビールなどもあるんです。
酒屋さんですから、当然お酒を選んで買って帰れるのですが、
このお店は、カウンターにゆっくり座って、
お酒を飲むこともできるのです。
膨大なリストの中から、好きなお酒を指名して利き酒を楽しむ。
どんどん利き酒してもいいですし、
気に入ったものが見つかれば、注文し直してじっくり
飲むこともできます。
わたしは、シュワシュワと泡の出る「発泡酒タイプ」や
ワインみたいな味のする、軽めの日本酒がお気に入り♪
この時期は、絞りたて生酒をタンク販売もされています。
ビンに詰めてもらって、持って帰れるのですが、
これが絶品! しっかり買って家路に着きました。
もしかしたら、ちょっと飲みすぎ?
皆さんも、年末年始、お酒はほどほどに~!
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2007-12-11 9:25:57
辛い!けどやめられない!本場インドカレー
こんにちは、こももです。
街はすっかりクリスマスムードですね。
夜はイルミネーションも綺麗です。
さて、土日のお昼など、急に「カレー食べたい」って
思うこと、ありませんか?
作ってもいいのですが、インド料理専門店があるということで、
夫とカレーランチを食べに行ってきました。
インド料理専門店「ゴータマ」。
住宅街にあり、遠くから見ると「昔ながらの喫茶店?」という感じ
なのですが、近づくと店先のオブジェがインドっぽい!
中に入ると、ほぼ満席でした。
インド人のスタッフだけで運営しているようで、
奥ではナンを作っているインド人シェフの姿が見え、
オーダーをとりにきてくれたのもインドの方でした。
私たちは休日のランチセットを注文。
シークカバブ/サラダ/スープ/ナン/ライス/カレー/チャイで1365円です。
カレーはライスで食べるのもいいですが、
本格的にナンで食べるのも大好きです。
特に、こちらは炭火窯(タンドリー)で焼き上げているとのこと。
ふっくら、もちっとして美味しい!
カレーはというと、……結構辛い!!!
私はあまり辛いものは得意じゃないので、すぐに汗だくに!
辛い、でも美味しい。辛い、でもやめられない……。
夢中になって食べてしまいました。
食後のチャイが口の中をまろやかにしてくれ、やっと一息……。
これはなんだかクセになりそうです!
チャイを飲みながら、メニューを覗いてみると、またびっくり。
カレーの種類がハンパじゃないのです。
ズラリと20種類くらいのカレーが並んでいます。
マトン、チキン、ほうれん草、野菜、骨付きチキンと卵……。
いろんなカレーがあって、どれも試してみたくなります。
ちゃんとお子様用のあまり辛くないカレーもありました。
さらに驚いたのが、ナンにも種類があること。
数えてみるとこちらも10種類くらいはあります。
よく考えれば、ナンはインドのパンですから、
日本でもいろんな種類のパンがあるように、カレーにつけて食べる
だけでなく、そのままで調理されていてもおかしくないですよね。
ひき肉を詰めたもの、ニンニクが入ったもの、卵とナッツを入れたものなど、
本当に様々で、またどれも美味しそう……。
インド料理、インドのカレーの奥深さを感じました。
カレーには20種類くらいのスパイスが調合されているそうです。
また、ランチだけでなく、コース料理もあって、
こちらは10品+飲み放題で3500円とか!
食べた友人の情報によると、食べきれないほどのボリュームだそう。
気になりますねー★
本場インドの雰囲気をたっぷり味わいながら、カレーを堪能。
汗もかいて、なんだか健康になったような気分の、休日の午後でした。
★ゴータマ
大阪府高槻市芥川町1-13-17
JR高槻駅から徒歩3分
072-684-1882
11:00~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:30(L.O.21:30)
月曜定休
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2007-12-07 10:00:00
黒壁スクエアでガラスアートを満喫
こんにちは! ゆうこです。
12月に入ってだんだん冬の気配が濃くなってきました。
今年も残すところあとわずか。みなさん風邪などひかれませんように、
気をつけてくださいね。
さて、先日滋賀県長浜市へ遊びに行ってきました。
少しだけですが、ひさしぶりに琵琶湖も見てきましたよ。
京都から新快速で1時間と少し。
JR長浜駅に着くと、
まずは長浜盆梅展の会場として有名な
「慶雲館」で、紅葉と日本庭園を堪能。
明治天皇の休憩所として
建てられたものなので、
お寺でも神社でもなく、
宗教色がまったくありません。
2階からの眺めはいっそう豪快で圧倒されるお庭です。
のんびり大好きな庭園鑑賞したあとは、日本最古の駅舎がある
長浜鉄道スクエアを見学し、黒壁スクエアへ。
黒壁スクエアとは「旧黒壁銀行」を中心とする、
北国街道沿いの古い町並みを生かしたおしゃれな人気スポットです。
古い町屋にはガラス製品のショップやカフェ、
美術館などが入っていてレトロでモダンな場所が充実しています。
中でも黒壁美術館は、ほんとうにステキ。
建物自体も広く迷路のようで、宝探しをするような感覚で楽しめます。
趣のある豪商のお屋敷に展示されたガラスたちは、
さりげなく飾られているのに、とっても魅力的にきらきらと輝いていました。
いろいろ見て回るうちに、きれいに並んだガラスの小物や器に心奪われ、
わたしもグラスなどをいくつか購入。作家さんが作られたものを
選ぶのも楽しいですが、予約さえしていれば、
スタンドライトやトンボ玉アクセサリーなどを
自分で作れる体験教室もあるそうです。
工房を併設しているお店もあるので、買い物を楽しみながら
ガラス製作の過程も見学できます。高温で赤くなったガラスが
形作られていく様子はずっと見ていても飽きません。
少し歩くとどこからかいいにおいが。
おいしい香りに誘われて、牛まん、ゴブラン焼きなどなど、
食べ歩きも楽しんできました。
以前は「ガラスといえば北海道」と思っていたのですが、
長浜なら日帰りで気軽に遊びに出かけられるのがいいですよね。
まだまだ気になるお店があったのですが、あっという間に日が傾いてしまい、
駅へと戻りました。冬の遠出はちょっぴり損。
でも帰りに、車窓からみた琵琶湖の夕日はとても美しく、
ほっと温かい気持ちになったのでした。
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2007-12-04 9:32:07
おいしいパン屋、新規開拓中!
こんにちは、こももです。
12月になると、さすがに朝晩冷えますね。
最近、私はパン屋巡りにハマっています。
もともとパンは大好きなのですが、いつも同じ店ばかりなので、
新規開拓中です!
先日、京都・御池にある「ル・プチメック」に行って来ました。
こちらのお店は2号店で、1号店は今出川にあり、
「京都で一番美味しいパン屋」との声もあるほど。
1号店は、現在、金・土・日しか営業していないので、
ちょっと行きづらかったのですが、2号店ができたと聞いて大喜び!
早速行ってきたわけです。
1号店とは違い、「黒」を基調としたモダンな店構え。
こちらは通称「黒メック」と呼ばれているのも納得です。
中はそれほど広くなく、対面式。
ショーケースから好きなものを選んで、店員さんに取ってもらいます。
中でも目を惹くのが、ズラリと並んだ「フレーバー食パン」。
トマト、ハチミツ、カレーとドライオニオン、柚子とショコラ、
レーズンとシナモン、マーブルなどなど、どれも魅力的!
1本買うと450円なのですが、2枚入りだと150円。
いろんな味を試したくなります。
とりあえず、トマト、レーズンとシナモンの2種類を買いました。
そのほか、特徴的なのは、パン以外に「デリ」が充実しているところ。
ラタトゥイユ、ゼリー寄せ、サラダなどが小さな容器に入って
美しく並べられています。
プリンもあって、これがまた美味しそう!!
パン、デリ、デザートなどをチョイスして、イートインもできますが、
店内には椅子はなく、外のスペースのテラスでいただくようです。
さすがに寒かったので、この場で食べるのはあきらめました。
また、暖かくなったら、テラスでも食事したいですね。
←結局、これだけパンを買いました!
バゲットは絶対はずせません。
ここのは先の尖った形が特長で、皮がパリッとしています。
小麦粉はカナダ産100%。
通常の5倍以上の時間、熟成させ、風味豊かに仕上げています。
だから、しっかり小麦粉の味がするんです。
バゲットやハード系のパンが好きな方にはオススメ♪
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さて、この日はパン屋の帰りに少し京都をぶらぶらし、
「上島珈琲店」に寄って一休みしてから帰ってきました。
大阪にも心斎橋や北浜などにあり、京都にも3軒ほどあるのですが、
最近、この上島珈琲店にもハマっていて……。
今まで珈琲はあまり好きじゃなく、紅茶党だったのですが、
ここは「ミルク珈琲」が主体なので好きなんです。
この日は、「柿のミルク珈琲」を飲みました。
これから、「バニラ豆乳ミルク珈琲」や「ブラックカカオミルク珈琲」
などもメニューに加わるようです。楽しみ♪
特に、京都・寺町の上島珈琲店は、いかにも京都らしく、
うなぎの寝床のように奥に長い造り。
ソファスペースもたくさんあり、ゆったりくつろげます。
小さな庭のようなものもあって、
これがまた京都っぽい(笑)。
クロック・ムッシュと一緒に珈琲でほっこり。
楽しいショッピングでした♪
★ル・プチメック(1号店)
http://le-petitmec.co.jp/
★ル・プチメック(2号店)
京都市中京区衣棚通御池上ル西側下妙覚寺町186
075-212-7735
9:00~20:00
火曜定休
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